#カッティングボード
ビクトリノックスは、カッティングボード(まな板)をリニューアルし、 オールラウンドで使える充実したラインナップで、2022年5月13日(金)より全国のビクトリノックス直営店舗およびビクトリノックス公式オンラインストア楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、Amazon店にて発売いたします。
スタイリッシュで高品質なオールラウンダーカッティングボードは、ビクトリノックスの米国の子会社である、エピキュリアン社がビクトリノックスの為だけに生産しており、キッチンだけでなくアウトドアなど様々な場所で活躍します。
今回のリニューアルで、人気のコレクションをさらに充実させ、カッティングボード(まな板)にサービングボード、クッキングスプーンやスパチュラ(へら)などのキッチンツールを多数取り揃えました。
スケートパークにも使用されているエコ素材を開発・使用し、サステナブルで、食器洗い乾燥機にも対応、ナイフの刃にも優しいコレクションです。
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商品情報
価格(税込):S 2,200円 M 3,960円 L 4,950円 LL 7,3730円
価格(税込):M 5,720円 L 8,140円 LL 9,900円
特徴:液体受け溝、バイカラー
価格(税込):S 3,300円 M 4,400円
特徴:ハンドル付き
価格(税込):M 5,500円 L 6,000円
特徴:ハンドル付き、先端に傾斜加工
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エレガントでスタイリッシュ
シンプルでエレガントなデザインはどんなキッチンにも溶け込むアクセサリーとなり、コレクションの全てのアイテムがビクトリノックスの伝説的なマルチツールの機能性とも共通しています。
おしゃれなビクトリノックスのキッチンガジェットで料理の下ごしらえも簡単に行うことができます。
これらの製品は、ブラックとブラウンの2色展開で、敷き物として、またはチーズやカナッペをスタイリッシュに盛りつける大皿としてもお使いいただけます。
機能面でも使い勝手の良いアイテム
カッティングボードとキッチンツールは、吊り下げられるように穴があけられています。また、耐熱性、食器洗い乾燥機対応、ナイフの刃に優しいという特徴があります。
ボードは、モデルによって液体をこぼさないようにデザインされた溝や、ハンドル、縁に傾斜をつけている製品もあります。
素材へのこだわり
セルロース繊維
商品は、ビクトリノックスのサステナビリティへの取り組みを示す、環境に優しいセルロース繊維で作られています。
セルロース繊維加工品は、木工品のような暖かみと素晴らしい外観ながら、軽くて薄く、食器洗い乾燥機に対応します。
さらにプラスチックや通常の木製ボードと比較して非常に丈夫で、深い切り傷を最小限に抑えることができます。また、非常に衛生的で、清潔に保ちやすく、マイクロプラスチックが食べ物に混入するリスクも回避できます。
素材の製造工程
このユニークな素材が出来るまでの工程は、シンプルでもあり、複雑でもあります。上質なクラフト紙のシートを食品に使っても安全な樹脂に浸し、手作業で並べます。
それらのシートを一枚一枚丁寧に紙の向きを交互に変えながら重ね、バランスと安定感を生み出します。そして、均等な熱と圧力でプレスすることで、紙の層が結合し、しっかりとした安定したシート状の素材が出来上がります。
メンテナンス
セルロース繊維はもちろん、カッティングボードをメンテナンスするためのワックスケアも、蜜蝋やミネラルオイルなど、全て天然素材で作られています。カッティングボードを保護するワックスは、オイルを塗った滑らかな状態を保ち、丈夫で耐久性のあるキッチンアイテムです。
サステナブルへの取り組み
ルーツはスケートパーク
このカッティングボードやキッチンツールの製造には、サステナビリティが重要なテーマとして含まれています。このコレクションを製造するビクトリノックスの米国子会社であるエピキュリアンは、スケートボードなどのカスタムスケートパークの建設にルーツがあります。
ハーフパイプやランプを作る際、高品質のウッドファイバーの小片が残りました。エピキュリアンは、それを廃棄する代わりに、残った材料を使う別の方法を模索しました。
カッティングボードのアイデアを思いついた彼らは、ビクトリノックスにコンタクトを取り、この独創的でサステナブルなコンセプトをさらに発展させるための強力なパートナーを見つけたのです。
パートナー選びにもサステナブル
サステナビリティは製品のアイデアだけなく、パートナーやサプライヤーなどもとても慎重に選ばれました。
いずれもFSC認証とGREENGUARDの認定を取得しています。また、廃棄される樹脂を回収し、乾燥工程で燃料として使用することで、天然ガスの使用量を83%削減する循環型エネルギーシステムを導入しています。
エピキュリアン社もビクトリノックス社にならって吸引ポンプからの熱を回収して、倉庫の暖房に利用する熱再生システムを採用しています。