春を蒔き 去る列車
朝のでは、何となく不完全燃焼なので、午後の便でもう一度。春先によくあるいい青空と一緒に撮影できました。この河川敷の木々に葉がつく頃というか、もう数日後にはここを去ることになる車両。拡大してみるとボディは塗装が剥がれ、錆で痛々しい満身創痍の状態でした。
ほかの線区のように、「国鉄風の塗色の40走らないかなー」淡い期待を抱いてましたが、結局そんなことも叶わずでしたね。
あと5日・・・ですがお仕事やらの関係で多分撮ることができるのはあと1回、よくて2回かな。青空の下で撮れたのでそこまでの悔いはないですが、たぶん数年後にぐぬぬ・・・ってなるんでしょうね。
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