#雑記
Human Lanterns 人皮燈籠 (1982)
88 Films Blu-ray 2022
人皮燈籠【1982/香港】
戦いに敗れ、顔に傷を負った剣士・羅烈は剣を捨て、やがて、最高級の燈籠を作る職人となった。だが、狂気に蝕まれた彼の燈籠は、女の皮を剥ぎ取って作られたものであった…というお話。「○○燈籠」と聞くと、日本では怪談を連想するが、武侠アクションが入ったショウブラザーズ製のシリアルキラーものの由。
93年には同じ題材を扱った「人肉燈籠(じんにくランプ)」が、監督アンドリュー・ラウ、主演レオン・カーフェイで作られているが、こちらはラブコメやファンタジー要素のある作品らしい。
ヴォジャノーイ
東欧に伝わる川や湖に棲むとされる水の精霊。その姿は、ヒゲが生えたカエルのような顔を持ち、全身が緑のコケで覆われた中年男のような姿とも言われる。人間を水中に引きずり込む一方、豊漁をもたらすと言われるなど、日本のカッパとの共通点がある。
2022年に起きたロシアによるウクライナ侵攻では、6月、ウクライナ東部ルガンスク州のドネツ川を渡ろうとしたロシア軍が渡河作戦に失敗、1個大隊に相当する戦力を失ったとの情報が伝えられたが、この情報に対し、欧米のオカルトマニアがSNS上で「ヴォジャノーイがウクライナ兵に共感して協力した」との噂を広めたと、日本のタブロイド紙「東京スポーツ」が報じた。
ネッシー目撃談は6世紀頃から始まったと伝えられているが、近年のように世間を賑わすようになったのはマスメディアが発達してからだ。さらに、1930年代、ネス湖周辺の道路が整備されてからは目撃談が頻出するようになる。1933年8月には、アーサー・グラントという人物が、深夜、北東海岸近くをオートバイで走っていた時、あわや怪物と衝突しそうになったというニュースが広まった。その怪物は、長い首の先に小さな頭がついていたという。
怪物はグラントを見ると道路を横切り湖に逃れたというが、この話はグラント氏の友人が流したデマだとされる。
世界堂書店 (文春文庫) | 米澤 穂信 |本 | 通販 | Amazon
最近ちょっとずつ読んでたんですけど、面白かった。米澤穂信さんが選んだ短編小説を集めたアンソロジー的な。短編集が好きなのでちょうど良かったです。「いっぷう変わった人々」が特に好きだったかな。「私はあなたと暮らしているけれど、あなたはそれを知らない」の不気味で色気のある雰囲気も印象的でした。なんか……世にも奇妙なみたいな話……?他にも「墓を愛した少年」とか、良かったな。本当に色々あって楽しかったです。米澤穂信さんは普段から比較的よく読んでる、作者買いしてる方なんですけど、その一人から色んな方向に枝わかれしてたくさんの物語を知れた感じというか…そういう気分になれたのも良かったです。
リシテアほんと美ロリ可愛い。リシテアの容姿ってリシテアの人生が色々反映されてて…色もだけど幼さとかも、そうだし…。それを軽々しく美少女♡なんていうのもどうかな、当人はマジで不服では〜と思いながらも、綺麗だと思ってしまう。しょうがない。先生、ちゃんと聞いてないところで言います!あ、もちろん性格も好きです。1周目青獅子だったにも関わらず真っ先に引き抜いて結婚して貰いました…。