#restore
Before you recycle, replenish and restore!
OK, so something jumped up at me while watching atypical.
The part where Sam’s mom talks about how he was adaptable because he figured out a way to ask for help. It got me thinking about how much we struggle because we don’t know when to put our hand up and say, sve me. Help me. I need you to take care of this for me. I’ve always just naturally assumed that people didn’t wanna talk to me / would say no if I asked. So it’s always a surprise to me when they say yes. Classic case of the Pygmalion effect at work.
My heart goes out to the girl who can’t fathom why people stare at her when she walks into a room. You’re not weird or weak baby girl, it’s just that your audience senses your power even though you haven’t fully connected to its depth yet.
Felt like I had to share this with the eclipse energy going around
夜の部。
庭も完成し、家具も入ったということでプロのカメラマンさんに撮影していただきました。
思えば鹿島でデザインの仕事ができないとわかって辞めることを決断したのが2006年。それから京都の経営大学院に1年通ってイスタンブールのMBAコースに半年留学して、修士論文で町家を利用したゲストハウスの経営実態調査の研究をして。4年間の海外勤務でお金を貯めて、やっとこさ日本の町並みを保存するしくみ(経営×デザイン)の第一歩と相成りました。2006年から考えるとなかなか長い11年でした。
工事に入る前はそもそも不動産は見つからないし工事が始まってからも水道・ガス・電気工事してくれる業者も見つからないし材料の発注先もわからないなか、いろんな人に助けてもらいました。現場では大工さんと左官さんの3人で頑張っていましたが、このチームでなければここまでのものは作れなかったと思います。自分で言うのもなんですが奇跡のチームだったと思います。本当にありがとう。
そして名前を書ききれないほどたくさんの人に現場に手伝いに来てもらいました。また、工事現場の町内の皆さまには謎の若者3人組を温かく見守ってくれてありがとうと伝えたいです。
人間一人では限界があるけど、志と気合と根性があればなんかいろいろできるみたいです。またこれから新しい物語が始まりますが、次の物語も楽しんでいきたいと思います。
1階の和室の机と台所の作業台の天板は入手したので、あとは備え付けるのを待つのみです。造園に関しては近々造園屋さんに行き、庭に据える石を見てくる予定です。現状、内部は以下のような感じです。
エントランス
1階オモテ
1階オモテからキッチン室・1階和室を望む
1階和室。まだ据えてませんが、この部屋のテーブルの天板は購入済みです。樹齢350年の杉の一枚板です。
1階和室より庭
キッチン室から通庭
お風呂場
脱衣所
脱衣所より通庭
2階ナカ
洗面所と2階洋室
洗面所
2階トイレ
2階洋室
最後まで頑張ります。
畳・襖が入りました。家具の購入、庭づくりは依然頑張っております。
お風呂場も無節の檜とシャワーバーがなかなかおしゃれです。
1階の襖をあけたり締めたり。
階段の手すりは八角の棒をつくり、エニ油を刷り込んであります。
二階に上がってみます。
写真には写っていませんが、ベット搬入しました。
二階の襖は仏具絵師さんに描いてもらいました。
一階の和室に据える机は、樹齢350年の1800mm x 900mm x70mmの杉の一枚板を買いました。通常杉は柔らかいので机には適していないのですが、目が細かく硬かったので、用に足りると判断しました。
ベットや布団、アメニティーなど、宿泊する準備は整いました。
あとは庭を早急に仕上げなければ。。。
玄関の扉、すだれが入って、ファサードの設えが完成しました。
トイレ・キッチンなどの設備工事も終わり、あとは畳・襖などの内装を粛々と進めていきます。
階段手摺も入りました。
照明もなかなか効果的に演出してくれます。
今週はこんなところです。
ついに大工工事・左官工事がおわったので、町家の大掃除をしました。
照明もすこしづつ取り付けていっています。
今週はこんなところです。
1階和室の壁をあさぎ土で、玄関室の壁を黄聚楽で塗りました。これにて土壁の施工はすべて終了です。感慨深い。
樋が古くなっていたのと、玄関の横に落ちてくるのが嫌で、逆サイドに振りました。足場を組まなくてはいけないのが大変でした。
すっきりしました。
エアコンを入れました。できるだけ室内から見えないようにしましたが、二階の洋室だけは隠す場所がありませんでした。無念。
吹き曝しだったので、台所に窓を付けました。
玄関の敷居を作っています。
2階の襖の絵を描いてもらう仏具絵師のかたから、デザイン案もらいました。
樋やさんに銅板で亀を作ってもらいました。
柱と土壁と光の構成が美しいです。
夜のホタル電球が綺麗でした。
今週はこんなところです。
左官さんが壁の仕上がりが気に入らないと、1.5mm粒径の砂をふるいにかけて自ら作成の上、1階の和室の土を塗りなおしてくれました。あさぎ土というすこし緑がかった土です。たしかに、塗りなおした後の土壁は大変美しい仕上がりでした。写真では乾燥しきっていないので、少し色が濃くでています。
大工工事は大きなところはもう終わり、建具の作成や洗面ボウルの取り付けなど、小さいものばかりになってきました。
腰掛の下の引き戸をはめたところです。まだ色がついていませんが。
1階トイレの洗面ボウル
お風呂場の照明は船舶用のものを使いました。デザインとコストのバランスが良く、船舶用なので、耐水・耐衝撃です。
今週はこんなところです。
キッチンにタイルを張りました。
玄関室は桜の無垢材で敷きました。
トイレの洗面ボウルを取り付けています。
今週はこんなところです。
Before you recycle, replenish and restore!
I would like to restore the blog. I can also remove all NSFW for this.